Blenderを覚える日記

箱うし本でBlender基礎の習得を目指す、3DCG初心者の日記。

SET UP(STAGE 0)で基本操作のおさらい【箱うし本】

SET UP(基本操作)

この章はおさらい程度に。

 

 

基本操作まとめ

ショートカットキーを中心に備忘録。

 

 

3Dビューの視点操作、+α

 

テンキー0,1(+ctrl),3(+ctrl),5,7(+ctrl),9 :

カメラ操作。

 

Shift + 中ボタンドラッグ :

視点の平行移動。

 

Ctrl + 中ボタンドラッグ :

視点のズームイン、ズームアウト。

 

中ボタンドラッグ :

視点の回転。

 

このあたりの視点操作がソフトによって違うから、

揃えたほうがやっぱり使いやすいんだろうか。

自分の場合は使うのはBlenderとUnityくらいだけど。

 

Ctrl + Alt + Q :

4分割表示。もう一度押すと戻る。

 

これは使ったことなかった。忘れそう。

 

Shift + C

カーソル(3Dカーソル)を原点に戻す

 

F9 :

最後の操作を調整

 

これも初めて見た。便利そうだけど、ショートカットとしては使うのかな?たぶん、使うから書いてあるんだろうな。

 

(編集モード) 1, 2, 3 :

点選択、辺選択、面選択の切り替え

 

(編集モード) 右クリック :

選択対象に対してのコンテクストメニューを表示

 

(3D View) Z :

シェーディングの切り替え(4種類)

 

 

サイドバーを表示する

 

N :

サイドバーを表示

 

[サイドバー]-[ビュー]-[焦点距離]

3Dビューの画角。(カメラの焦点距離は別。)

100mmが肉眼で見た印象に近いのでモデリングにおすすめ。

 

[サイドバー]-[ビュー]-[カメラをビューにロック]

視点をカメラビューにした状態でチェックを入れると、ユーザービューと同様の操作でカメラを動かすことができる。

 

 

アウトライナーの役割

・Colectionは表示・非表示を一括で操作することができるグループ。

 

・Colectionの要素をドラッグで移動。Shift + ドラッグでペアレント操作。

 

(3D View) M

選択したオブジェクトをコレクションに移動

 

 

静止画のレンダリング

レンダリングの設定として、OutputPropertiesタブの解像度X、Y、%を確認する。右上にプリセット選択ボタンあり。

 

F12

静止画のレンダリング

 

レンダリング後に表示される画像エディターでは、Slot毎に画像が一時保存されている。

 

 

アニメーションのレンダリング

・アニメーションのレンダリングでは、保存先と保存形式は予め指定しておく。

(プロパティ-[OutputProperties]-[Output])

 

Ctrl + F12

アニメーションのレンダリング

 

 

 

SET UP、クリア!

思ったよりボリュームがありました笑

馴染みのない機能やショートカットもいくつかあったので、そこはたまに読み返しつつ覚えていこうと思う。

 

次回はSTAGE1に突入!