【天使のBlender2.8入門】テクスチャ描いてみた
天使シリーズでキャラクターを作ってみる3日目は、テクスチャなるものを作ります。
Blenderでキャラクターのテクスチャを作る
前回、UV展開をしたので、今回はテクスチャを作ります。
仕組みとしてはテクスチャに実際の色情報を持たせて、それをUVマップを使ってポリゴンモデルに貼り付ける、みたいな感じかな?
今回はテクスチャペイントのワークスペースに切り替えて作業をする。
黒一色のテクスチャを作ると、キャラクターが黒塗りになった。
左側のUV表示の方も、作ったテクスチャを指定して表示する。
なんかこのあたりの操作はまだ言われるがままって感じで、すぐ忘れそう。
ここからテクスチャに色を塗っていく。
3Dビューでも塗れるし、2Dでも塗れると。
はじめに全体をオレンジ色で塗って、
お腹や口の中、トサカなどを塗り分けていった。
残るは顔のペイント。
顔のパーツの配置に関しては、下絵はほとんど無視して自分の好みで決めていく。
これ、ダルマ作ってるみたいだね。
目の大きさも変えてみたりしつつ、試行錯誤の結果行き着いた面相がこちら。
できました!完成!
まあまあイケてるんでない、これ。
この作業、ハマると泥沼ですね。あーでもないこーでもないと時間が過ぎていく……
しかしベタ塗り中心ならBlenderだけでここまでサクッと塗れるということが分かった。
いろいろ作れそう。
うーーーん。なんか見れば見るほど、こんなキャラクターどっかにいそうなんだよなー笑
デザインとしてありきたりっていうことだと思うけど、普遍的既視感みたいなのを感じる。